甲子園で人気の阪神タイガースのマスコットたち

 
マスコット

甲子園で人気の阪神タイガースのマスコットは「トラッキー」「ラッキー」「キー太」の三人です。それぞれ1985年・1994年・2011年から登場しています。

初期のトラッキーは登場年の1985を背番号にしていましたが、1985はユニフォームの胸番号になり背中には「TO LUCKY」と生が入るようになりました。

その後登場した「ラッキー」と「キー太」も同様に名前を背番号に登場念を胸番号にしたユニフォームを着ています。「ラッキー」も当初は「トラッキー」の妹として登場しましたが、数年後にガールフレンドに変わりました。「キー太」は「ラッキー」の弟という設定です。

マスコットの三人は甲子園で人気で、特に「トラッキー」の2代目と4代目のスーツアクターは、阪神の選手がホームランを打った時などでバク転をやり、バク転ができるマスコットとして人気を集めました。

4代目のスーツアクターは選手のモノマネやお笑いパフォーマンスも披露し、多くのファンから交代を惜しまれました。今のような愛らしいデザインになったのは2007年からです。